猿島アクセス・行き方まとめ。満喫きっぷは使えない!?

ワンピースやナイトミュージアムなど度々イベントも開催される猿島。

そんな話題の猿島への行き方・アクセス方法をまとめました。

電車・バス・車の3つの方法から、京急の『よこすか満喫きっぷ』まで検討してみたのであわせてご紹介します。

駅からの最短ルートや、おすすめの駐車場などもチェックしましょう。

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猿島へのアクセスはフェリーのみ

無人島・猿島へ行くには三笠桟橋から出ているフェリーでのみ行くことが可能です。自動車はもちろん、自転車ではいけません。

船は1時間に1本程度しか出港していないので、時間に気をつけて早めに到着できるようにします。

所要時間は約10分程で短いのですが、船酔いが辛い人などは念の為、酔い止めなどあるといいかもしれません。

フェリーに乗る上での注意点

3月~11月いっぱいまでは8:30から出航しています(12月~2月は9:30~)

定員を超えた場合は一時間後の次の船となってしまいます。ちなみに、定員は2種類の船によって違いますが、150名~236名となります。

予約は出来ないので早めに到着し、発見所でチケットを購入しておきましょう。

12月~2月は、平日運航はなく土日祝日のみなのでご注意ください。

実際の時間や価格についてはこちらの公式サイトを御覧ください。

猿島(フェリー乗り場)への電車の行き方

猿島の最寄り駅は、京急・横須賀中央駅になります。特急・快特など全てのタイプが停車する駅なので、通り過ぎなどはないので安心してください。

各京急線への乗り入れは品川駅・京急川崎駅・横浜駅・京急鶴見・上大岡駅などがありますが、それぞれにあった方法でアクセスしてください。

こちらの乗り換えサイトURLやアプリなどを利用するかと思います。

駅到着後は、横須賀中央駅から猿島(フェリー乗り場)までの行き方を参考に迷わず向かいましょう。

よこすか満喫きっぷは必ずしもお得ではない

京急線で行く場合にお得になるチケットが存在するのをご存知ですか。

それが『よこすか満喫きっぷ』

簡単に言うと、バスや電車のフリー区間乗車券+食事券+施設チケットのお得な3点セットです。

バスや電車移動して、横須賀を周遊したい人にとってはお得です。

価格は主要駅により品川3,110円~横須賀中央2,730円となっています。

猿島ではランチを食べたり釣りを楽しんだり、さらに当日食材を揃えBBQもすることも可能です。

散策自体はおよそ1時間ほどで終わりますが、しラピュタのモデルとも言われる本当にインスタ映えするスポットでもあり、ゆっくり楽しむのがおすすめ。

約2~3時間程度見ておくとゆっくり過ごせます。

特に猿島を楽しみたい人にとっては、バスや電車で多くの場所を回ることで微妙に難しくなってしまうこともあるので利用は1日のスケジュールを考えて決めましょう。

ちなみに、

品川からだと片道650円の往復1300円かかります。また、横須賀中央駅からバスで三笠公園までいく場合は往復356円です。

横須賀中央エリアにはドブ板通りがあり、いくつかのお店で1,000円程の食事が無料で頂けます。プラスおまけのお土産も。

猿島がある横須賀中央以外にも、観音崎や浦賀など予定している人にはお得だと思うので検討の価値はありますよ。

購入を検討したいひとは、こちらのよこすか満喫きっぷから詳細を見ることが可能です。

猿島へ車の行き方

車での行き方は、「横浜横須賀道路」横須賀I.C.より「本町山中有料道路」を通って約10分

有料道路の『元町山中道路』は一回210円となりますが、ここを通らないと、迂回する必要があります。こちらのほうが約10分程度早いです。

車で向かう場合、つい目的地のフェリー乗り場までを目的地に設定しがちですが、大事なのは駐車場。

フェリー乗り場近くの駐車場は45台しかなく、やすい駐車場は他にもあります。どうしても近くに止めたい人も、まずは、こちらの猿島のおすすめ駐車場でチェックしましょう。

そして、駐車場の住所をカーナビの目的地に設定してから出発すればスムーズです。

まとめ・猿島(フェリー乗り場)へのアクセス方法・行き方

いかがでしたか。

フェリー乗り場がある三笠桟橋へは、電車や車などそれぞれですが、

猿島へはみんなフェリーを利用してアクセスします。

海上のたった約10分間がドキドキ・ワクワクな時間ですよね。たくさん猿島を楽しんでください。

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