見た目と声のギャップものまねでブレイク中のりんごちゃん。
その見た目も最近流行り?のぽっちゃりかわいい系なのですが、実は若い頃はなんと30kg程痩せていてびっくり。
そして、地元・青森での高校時代、幼少期をどのように過ごしていたのでしょうか。
りんごちゃんの幼少期はどんな子供
大人になり、すっかり大きく熟したりんご。そんなりんごちゃんも、可愛らしい幼少期である小リンゴ時代があります。
いったい小さい頃はどんな子供だったのでしょうか。と、その前にまずは軽く生まれや年齢などを確認しましょう。
りんごちゃんプロフィール
芸名 | りんごちゃん |
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本名 | 不明 |
生年月日(年齢) | 1988年6月26日(35歳) |
血液型 | A型 |
身長 | 165cm |
出身地 | 青森県十和田市 |
所属事務所 | イマーゴプロモーション |
りんご31個分と年齢を表現しているりんごちゃん。
プロフィールからも分かる通り、本名は公表されていません。ちなみに性別も不明となっていますが、りんごちゃんの男か女か性別についてはこちらからチェックできます。

青森県出身ということでりんごとされていますが、実は当人はりんごは好物でもなんでもないと話しているんですよね。
では、幼少期はどんなお子様だったのか見ていきましょう。
りんごちゃんは小学生時代にものまねを開花
どんどんさかのぼること、小学生時代の幼少期です。
当時3歳だったりんごちゃんは、この頃に青森県十和田市へ引っ越してきたそうです。
生まれがどこなのかはまだわかっていませんが、この時からものまねに目覚めたことを明かしています。
「小学生の頃です。当時はクラスに1人はいるような、担任の先生など身内のものまねをして笑いを取るタイプの子だったんです。そこからだんだん有名人にも挑戦するようになって、鉄板ネタの武田鉄矢さんはこの頃に誕生しました。ものまねスタイルは小学生時代からずっと変わっていません」
引用:https://girlswalker.com/archives/213201/
よく小学生は発音の真似が上手だと言われています。
クオリティが高いものまねも、小学生時代から人の声をよく聞き耳を鍛える練習が出来ていたからなのかもしれませんね。
また、小学生時代を知る女性は、現在の元気いっぱいなりんごちゃんのイメージではなく、物静かで、よくワンちゃんと遊ぶ動物好きのかわいらしい子どもだったとの話もありました。
普段家では、大人しい子どもだったのかもしれません。
りんごちゃんは中学時代に憧れた
りんごちゃんは、十和田市立東中学校に入学。
この頃の写真はありませんが、どうやら浜崎あゆみに憧れメイクを始めた頃とのこと。
母親の化粧道具を使い、この頃から今のメイクスキルもアップしたようです。
ちなみに、上京した理由もものまねタレントではなく、浜崎あゆみのように歌手になりたかったでした。
りんごちゃんの十和田市の高校時代はギャルだった
時は過ぎ、高校時代のりんごちゃんです。
十和田市に青森県立三本木農業高校に通っていた18歳のりんごちゃん。農業高校ということで、学科も普通科などはなく専門的に特化した学科ばかり。
青森県立三本木農業高校の学科
- 植物科学科
- 動物科学科
- 農業機械科
- 環境土木科
- 農業経済科
りんごちゃんがどこの学科であったかは不明ですが、部活は陸上部に所属していたようです。
陸上部の中でも足は速かったようで、50mの自己ベストは6秒40だったそうです。
あの陸上選手の朝原宣治でも5秒75なので、めちゃくちゃ速いですよ!
また、高校の同級生はこのように話しています。
「いまと顔立ちはあまり変わりませんね。(りんごちゃんは)ずっと女の子の友達といっしょだったから、私はあまり話す機会はなかったですね。詰め襟の制服を着ていましたが、サラサラの髪をセミロングぐらいに伸ばしていました。そういえば、あるとき先生が男子を集めて、こんなことを言ったのを覚えています。『A(※りんごちゃんの本名)の個性を認めてあげよう。つまらないことでAをいじめないようにしなさい』って」
引用:女性自身
いい先生ですね。性も大事な個性のひとつとして認める。”つまらないことで”ってなかなか言えないかもしれません、りんごちゃんも、こんな風に接してくれる先生に感謝しているはずです。
つまり、高校時代から既に女の子らしい生徒だったことがわかります。
りんごちゃん若い頃の下積み時代は痩せていた
写真は、りんごちゃんの下積み時代に小栗旬さん主演の『貧乏男子』にエキストラ出演していたときのもの。(一番奥の女の子)
中にはドラマを見ていた人もいるのではないでしょうか。まさかここにりんごちゃんがいたとは驚きです。
ドラマは2008年放送なので、約12年前で、ご覧の通りほっそりしていました。その時は、極貧生活だったようです。
地元・青森から普通に生活するくらいのお金さえも持たず、上京してきたりんごちゃん。
ものまねの仕事で生計を立てるつもりが、全く仕事もなくバイトをしながら、このようなエキストラ出演もされていたそうです。
本人いわく、数百円のトイレットペーパーですら買えず、街で配られているポケットテッシュをトイレットペーパー代わりに使っていたこともあったとか。
テッシュはトイレに流しちゃだめでしょ。という疑問は置いときますが・・・
しかし、そんなお金のない中でも、化粧品やネイルなどの美に対してはお金を出来るだけかけていたようです。それだけ美への意識は高かった
まとめ・りんごちゃんの若い頃は痩せていた!幼少期~高校時代の写真も公開!
小学生時代のからものまねに目覚め、クラスで笑いを取るりんごちゃん。
幼少期を過ぎ、中学、高校では浜崎あゆみに憧れ、すっかりギャルに大変身。
その頃から既に女として行動してきたことがわかりました。
ニューハーフものまねタレントして、そのギャップに人気が爆発中のりんごちゃんの今後の活躍も期待です。

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