芸人だけでなく、俳優などで演技力の評価も高い宮川大輔さん。
そんな宮川大輔さんの実家が喫茶店を営業していたということで、実家情報をまとめました。
実家に済んでいる両親から、家系図をさかのぼると、親戚にはなんと津川雅彦さんが。
では早速、宮川大輔さんの実家や親戚情報をチェックしてみてください。
宮川大輔の実家は喫茶店を経営
京都府京都市出身の宮川大輔さんですが、小学2年生の頃に滋賀県大津市に引っ越しています。
京都市にいた頃は、父親の宮川雅次さんは、京都市の主要通りの一つ”烏丸通”で小物店を営んでいました。
しかし、その頃いた従業員のAさんが店の辺りで焚き火をしていたところ、お店に引火してしまい、お店は全焼。
しかも、この小物店が自宅兼店舗だったとこから、大変な時期を送ることになります。
全てが灰と化してしまったのですが、父の雅次さんは、再度お店をやるために奮闘し、小物店を再開します。
同時に喫茶店も挑戦しましたが、どちらもうまくいかず借金をし閉店することに。
喫茶店にお客を呼び込もうと、大きな水槽に150万もの大金を使ったことも話されています。やはりお店を持つということは色々とお金がかかりそうです。
実家はお金持ちなのか
全焼してしまった小物店というのは、元々は宮川大輔さんの祖父である芳太郎さんが開いたお店。
京都という街で、新商品や当時希少価値の高い素材(ポリエステルなど)を取り扱い、大成功したお店です。
しかし、59歳という若さで脳卒中になってしまったため、雅次さんがあとを継いだ経緯。
ヨットも子供の頃はあったと話す宮川さん。その当時はもしかしたらあったのかもしれませんね。
その後、雅次さんは父から譲り受けた店を全焼させてしまったんですがから相当ショットだったに違いありmせん。
宮川大輔の親戚の家系図
2019年8月に放送された『はじめまして!一番遠い親戚さん』という番組で公表された宮川大輔さんの親戚。
本人も驚くほどの衝撃的な展開でした。
俳優・津川雅彦との関係
宮川大輔さんの6親等に日本映画の基礎を築いたとされる監督の牧野省三さんがいます。
しかも、牧野省三さんの孫は津川雅彦なので、つまり、8親等であることがわかったのです。知らなかった事実に驚く宮川さん、
津川雅彦さんだけでなく、兄弟の長門裕之さんや妻の朝丘雪路さんとも親戚となることに。
宮川大輔が実家に暮らしていた子供の頃とは
写真の通り、昔からまったくといっていいほど変わらない宮川大輔さんですが、小学校1年生の時に小児結核になり、10ヶ月もの間入院していたこともあります。
その後、身体を強くするため金比良小学校で生活を送り、無事進学。
そして、宮川さんは中学生の頃にファーストキスを経験しました。当時中学生時代にお付き合いをしていた女性は、なんと、かくれんぼ中に強引に唇を奪ったそうです。
まとめ・宮川大輔の実家は喫茶店を経営!親戚に俳優もいる家系図も公開
宮川大輔さんの実家ですが、現在は喫茶店も小物店も1970年頃に無くなってしまっていました。
しかし、タクシーという新しい事業が成功し、生計を立て踏ん張った宮川家。
一度は挫折するも諦めない精神は、宮川大輔さんにも引き継がれているようです。
小さい頃に、父が後を継いだ店が火事、小学生の頃に小児結核、そして、芸人になった後にもどん底生活の経験がある宮川さん。
人気芸人の人生もまた楽あれば苦ありでした。
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